痩せやすい身体のカギは肩甲骨に〜
今回は脂肪細胞について書いていきます。
脂肪細胞とは?
脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類が存在します。
この2つの脂肪細胞は、同じ脂肪であるにも関わらず、まるで対照的な特性を持っています。
白色脂肪細胞
皮下脂肪や内臓脂肪などの脂肪。エネルギーを蓄積する働き。
細胞内に栄養を脂肪として貯蓄。
褐色脂肪細胞
エネルギーを利用して「熱」を作り出す細胞。熱を作るミトコンドリアという細胞内器官が多く存在するために、細胞が褐色に見える。
脂肪を分解し、熱を産生することで体温調節をする。
カギとなるのは、もちろん褐色脂肪細胞のほうですが、この細胞、肩甲骨周囲や脊椎周囲の限られた場所にしかありません。
そしてこの褐色脂肪細胞の機能低下や数の減少が、生活習慣病やメタボリックシンドロームの原因になることがわかっています。
では、どうやって褐色脂肪細胞を活性化させるのでしょうか?
寒冷刺激を与える
①単純に室温を下げる。薄着で1〜2時間、20°以下の部屋に滞在する。
②メントールやペパーミントなど寒冷刺激の代用。
③温度の受容体を刺激するカプサイシンや植物ポリフェノール(茶カテキン)の摂取。
この褐色脂肪細胞、年齢と共に徐々に減少していくと言われています。

手軽なところでいうと、茶カテキン。
急須で入れた緑茶を5〜6杯飲むのがオススメです。