チャクラは、サンスクリット語で円、円盤、車輪、轆轤(ろくろ)を意味します。
ハタ・ヨガの身体観では、ナーディー(脈管)はプラーナ(気息)の流れる微細身の導管を意味しており、チャクラはスシュムナー(縦の中央脈管)に沿って在する、細かい脈管が円形に絡まった叢であるとされています。
身体エネルギーの活性化を図る身体重視のヨガであるハタ・ヨガでは、独自の身体観が発達し、エネルギー中枢であるチャクラとエネルギー循環路であるナーディーの存在が想定されたそうです。

この7つのチャクラ カラーが決まっています。
今回はそのカラーの持つ意味について書いていきます。
第一チャクラ 赤
ムーラーダーラ・チャクラ
脊柱の基底にあたる会陰にある。「ムーラ・アーダーラ」とは「根本の座」「根を支えるもの」
人生の基盤となる。
◆生命力、生存欲求、情熱、地に足をつける
赤色の持つ抽象的印象
情熱、興奮、怒り、活動的、派手、勇気、燃える、争い、強烈、激しい、積極、愛情など

第二チャクラ 橙(オレンジ)
スワーディシュターナ・チャクラ
陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」。
精神的な自立。
◆物欲、性衝動、情緒のバランス、相手を尊重する
橙色の持つ抽象的印象
明るい、楽しい、陽気、快活、健康、元気、外向的、社交的、親しみなど

第三チャクラ 黄色
マニプーラ・チャクラ
腹部のおヘソのあたりにある。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」
自分を信頼。
◆個性、自信、知性、論理性、自尊
黄色の持つ抽象的印象
明るい、楽しい、陽気、躍動、注意、注目、不安、軽率、愉快、閃きなど

第四チャクラ 緑
アナーハタ・チャクラ
胸にある。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」
愛と思いやり。
◆喜怒哀楽、希望、慈愛
緑色の持つ抽象的印象
穏やか、安全、成長、生命力、自然、平穏、落ち着き、平和、永遠、復活、健康、調和など

第五チャクラ 青
ヴィシュッダ・チャクラ
喉にある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」
自分を表現し、伝える。
◆自己表現、創造性、コミュニケーション
青色の持つ抽象的印象
冷たい、冷静、保守的、内向的、誠実、信頼、平和、落ち着き、大人しい、知性、清潔、精神的など

第六チャクラ 藍色
アージュニャー・チャクラ
眉間にある。「アージュニャー」は「教令、教勅」
五感を超えた直観とひらめき。
◆内的、直感、知恵
藍色の持つ抽象的印象
集中、瞑想、安息、深い、静寂、不安、失望、暗い、恐い、理性、知性、精神的、真実など

第七チャクラ 紫
サハスラーラ・チャクラ
頭頂にある。sahasra は「千」、ara は「輻」。
他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられ、チャクラのうちに数え入れられないこともあります。
自然・宇宙のエネルギーとつながる。
◆霊性、直感、超感覚、無欲
紫色の持つ抽象的印象
神秘的、癒し、直感、高貴、上品、優雅、特別、権力、王位、豪華など

チャクラはエネルギー体なので、チャクラの状態は心身に大きな影響を与えると考えられています。
チャクラが開いているときはエネルギーの流れがよく、心身が健康な状態になります。
しかし、チャクラが閉じてしまうとエネルギーの流れが悪くなり、病気になったり活力が低下したりするといわれています。
チャクラは共鳴する音や香りがあり、自分の好きな香りや飲み物、好きなカラーがリンクすることもあって、とても不思議なものです。
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チャクラと色~7色のチャクラとセラピーへの活用
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