前回のつづき
参考著書
ヨガを行う際、全てに共通する行法上の注意について。(これは意見がわかれるものもありますが、私個人はこの著書の書いてある部分に賛同しているので、そのまま紹介します)

1.清潔、静か、暑くも寒くもない場所で行うこと。
多少汗ばむ程度の温度ならよい。
理想は、森の中や木陰、風の流れの良い場所。
2.換気のいい場所で行うこと
ホットヨガなど換気の悪い場所はNG。ヨガやアーユルヴェーダを深く知る人はそのような環境でヨガを行いません。
理由はたくさんありますが、ここでの細かい説明は省きます。
3.硬い床や地面の上で行うこと
柔らかい場所で行うと、骨格が歪みます。
床に敷くものは素材は天然繊維が良い。
4.天然繊維100%のゆったりとした服を着て行うこと
状況が許すなら全裸、またはそれに近い格好がおススメ。
私も、レッスンの時はポーズが見えやすいようにスパッツを履きますが、ひとりでヨガをするときはこれを意識しています。
5.可能であればオイルを塗って行うこと
ヨガがマッサージの役割をはたし、体に染み込んだオイルが毒素を排除してくれるそうです。
オイルを塗って行うヨガは”セルフアビヤンガ”となります。
6.空腹時に行うこと
お腹が空きすぎていてもそれが心を占めてヨガどころではなくなるので、食後2〜4時間以内は避ける。
飲酒後はNG。
7.呼吸に合わせて、ゆっくりと動作を行うこと
前屈の時は息を吐き、後屈の時は吸う。その他細かい呼吸法についてはこの記事を参考に⬇️
8.“重心”に意識を集中すること
そのポーズにおける中心ラインとその重心を探し出すこと。
そこに意識を集中すれば、ポーズは美しく安定する。
9.重心に意識すると同時に、呼吸への意識も保持する
重心(チャクラ、マルマ)と呼吸を一度に意識する。
10.持病がある場合は、アーユルヴェーダ知識のあるヨガ講師に相談すること
ヨガは、症状によっては行ってはいけない禁忌のポーズ、推奨されるポーズがあります。
それを理解している講師に相談しましょう。
11.アーサナ(ポーズ)の意味を知ること
ヨガのポーズは「○○○.アーサナ」と語尾にアーサナがつきます。
アーサナの名前は動植物や、神々、英雄、聖者、道具の名がつけられています。
そんな「物語の力」もポーズをとるときに意識する。
アーサナの本質についてはこちらに書いてあります⬇️
12.気楽に継続すること
これが大切。習慣にするのは難しいです。
例えば、テレビを何もせずに観てる時間がある人は、そこにヨガマットを敷いてやってみてください。
健康なったり、スタイルが良くなったり、痩せたりするのは継続をした結果。
気を楽に、続けること。
次回からマルマを刺激するポーズを紹介していきますが、難しいポーズも多いので出来ない時は無理をせず、そこに圧を加えたりするくらいでやっていきましょう。