ツボ刺激ヨガ③やる気のスイッチを入れる

参考著書

トリカ(尾骨)マルマ

コブラのポーズ(ブジャンガ・アーサナ)

腎臓結石の予防、便秘、座骨神経痛、ヘルニア、腰痛、美しい姿勢、やる気アップ

アーサナの意味

ブジャンガ・アーサナは名前の通り、コブラの意味です。

しかし、このコブラの意は、ナーガ(竜)として神格化されるキングコブラ。

そのキングコブラに喩えられる偉大な人体エネルギー(クンダリニー*)をさしています。

このエネルギーは、通常の人の場合ムーラダーラチャクラのなかで眠っている。

それを覚醒させるために考案されたポーズ。

*クンダリニーとは、ヒンドゥーにおいて、人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギーを意味する。プラーナの、人体内における名前シャクティとも言います。

やり方

①うつ伏せに寝て、両手は胸の横、脇はしめておく。

②息を吸いながら、頭を上にもたげる。この時、首のつけ根(クリカーティカー・マルマ)を緊張させる。

③息を吸い続けながら、背筋の力で上体を少しずつ持ち上げていく。*この時、手は床につけているだけ。背筋の力で上体を支える。

④上体を反らしていく動作の間、背骨に意識をそそぐ。脊椎のひとつひとつを意識。

⑤上体をできるだけ持ち上げると同時に尾骶骨のトリカ・マルマに意識を集める。数呼吸キープ。

⑥息を吐きながら、ゆっくりと元にもどし、「屍」で休む。

⑦この動作を3回繰り返す。

注意点とコツ

甲状腺機能亢進症(バセドウ病).心臓疾患のあるひとは避ける。

腕の力は使わずに上体をあげる。

臍から下の部分はなるべく床から離さない。

仙骨の部分にひきつるような感覚を呼び起こす。

トリカ・マルマ

“トリカ”は三角形のこと。仙骨をさす。

ヨガではムーラダーラチャクラに属するマルマ。

効果

背や腹の深い部分の筋肉、靭帯まで鍛えることが出来る。

脊椎からまるで根のように伸びて、体内にくまなく分岐していく神経のことを考えると、このポーズの全神経系におよぼす効果が理解できます。

パールシュワサンディ・マルマ(腎臓)も大きな刺激を受けます。

☆このポーズは耳と肩、しっかりと離して胸を開くことも大切です。

筋力が少ないとキープするのが難しいポーズですが、継続する事で心もカラダもスッキリして、いきいきと毎日を過ごすことができます。

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