ツボ刺激ヨガ④前屈で“美尻”を目指そう

参考著書

この本には様々なマルマヨガのポーズが記載されていますが、その中でも美容、スタイルアップにもよく、簡単なポーズのみをピックアップしています。

インドラヴァスティ(ふくらはぎ)マルマ

長座前屈のポーズ(パシュチモーッターナ・アーサナ)

座骨神経痛、腰痛、痔、糖尿病に効果あり

アーサナの意味

パシュチモーッターナとは、パシュチマ(背部)とウッターナ(伸張)を合わせた言葉。

直訳すると「背中を伸ばす」ポーズと呼ばれる。

神話的背景のある語ではないですが、ハタヨガでは、背中を伸ばすことによって、背骨のなかを通るスシュムナー管(エネルギールート)をブジャンガ=クンダリニーが上昇するイメージを求められる。

やり方

①背中をまっすぐに伸ばし、足を前に投げ出して座る。(長座)

②両手で両足の親指を掴み、息をととのえる。

③息を吐きながら、お腹、胸、額がつくまで上体を前にたおす。この時、膝を曲げてはいけない。

④ふくらはぎにあるインドラヴァスティ・マルマに意識を集中しながら、数呼吸キープする。

⑤吸う息でゆっくりと上体を起こす。

⑥3回繰り返す。

注意点とコツ

・③のとき、足の親指をぐいっと引き寄せて、アキレス腱を伸ばす。

・身体が硬く、足の指が掴めない場合、足首をつかむ。(膝は曲げてはならない)

・膝を曲げずに頭をつけるのは容易ではないが、つかなくてもいいので、可能な限り状態を倒す。

・このポーズをすると、下半身の後ろがつっぱり、痛みを感じる。その感じを意識する。

インドラヴァスティ・マルマ

アーユルヴェーダの知識のあり方はヴァスティ=膀胱か浣腸

この場合は、下っ腹のこと。

ふくらはぎにある腓腹筋は、恰幅の良い人物のお腹のように左右に割れているから、”インドラヴァスティ”となる。

このマルマは、断末魔すると失血により死に至るとされている。

このポーズは、こむら返りをはじめ、足に出るいろいろな症状によく効く。

座骨神経痛、腰痛、痔、糖尿病、便秘、太り過ぎが気になる時、刺激するとよい。

効果

前屈ならではの効果は、肥満防止。

特にお尻をスマートにする。

女性は妊娠すると骨盤が開く。カクンダラ・マルマのある仙腸関節が緩むためですが、産後も緩んだままでいるとお尻や下半身に脂肪が蓄積されていきます。

このポーズ、インド女性にとっては、カクンダラ・マルマを締めるためのポーズ。カクンダラの少し外側にあるニタンバ・マルマも刺激できる。

ニタンバのサンスクリット語の本来の意味は

「美尻の女」です。

☆このポーズも、最初のうちはお腹と太腿を引き寄せることも、頭をつけることも難しいポーズですが、コツコツと毎日続けてみてください。

私はこのポーズが深まるようになった後、腰痛を感じることがなくなりました。

美尻だけでなく、腰痛にも効くこのポーズ、是非試してみてください。

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