ヨガ哲学の根幹 本当の自分を知る

参考著書

この本は、ヨガの基本哲学など、図解付きわかりやすく書いてあるので読みやすく、ヨガを始めたばかりの方におススメの一冊です。

今回はヨガの基本、「自分」について。

ヨガは、「自分」という存在を追求していくもの。

「本当の自分(真我)」と

自我によって作られた「自分」

がいると考えられています。

本当の自分』は“観る存在”であり

“観られる対象“は自分ではない

〜この世を体験するための器〜

例えば、

心が苦しくなるようなつらい思い

怪我をしたりして痛い思い

誰かに心無い事を言われて傷付いたり

そういった様々な思いを感じたのは「本当の自分」ではなく

「本当の自分」は

何があっても

常に美しく、尊厳が保たれた満ち足りた存在。

本当の自分『プルシャ』とは?

ヨガでは、2つの自分がひとつになることを目的としている。

2つとは

認識している自分』

本当の自分』

プルシャは真我とも言い、それは普遍的で、すべての時代・国・人に共通しているものとしています。

自分が自分であると客観的に考えることが出来るのも、別の自分(プルシャ)があるから。

プルシャは常に「自我、認識している自分」を観察しています。

しかし、自我(心)の動きが多いと、そこにばかり意識が向いてしまい、

奥にあるプルシャの存在に気づくことができません。

常に色々な事に囚われてしまう心をどのようにコントロールをしていくのか…

そのために、瞑想はあります。

瞑想は、波打つ心の動きを静め、

波がなくなり透き通った湖の底に眠るような

真我』に気づき一つになるための方法。

また、プルシャは大自然(宇宙、大いなるもの)の一部。

真我とひとつになることは

大自然とひとつになること。

自分は大自然の一部だと気づくこと。

常に穏やかな心を保つのに大切な、「自分を俯瞰して見ること」はこれに繋がります。

この「2つの自分」を理解すると

様々に起こる出来事に心を乱すことがなくなり

心穏やかに過ごす時間が増えます。

人の生命は有限で、必ず終わりがきます。

限られた時間を、どんな風に過ごすのか。

笑っていても、怒っていても、泣いていても

過ぎる時間は同じ。

自分だけがどう過ごすかを決めることができます。

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