シミの原因はたくさんありますが、大きな要因のひとつは紫外線です。
インドネシアは日本よりも紫外線が強いので、シミが気になることも増えてきました。
今回はシミについてのお話と有効な成分について。

シミが出来るメカニズム

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メラニン生成指令が出される
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チロシナーゼ酵素が働きメラニンが生成される
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ターンオーバーで表皮に現れることでシミとなる
シミの原因は紫外線に限ったことではないですが、最大要因は紫外線です。
美白化粧品のほとんどは、直接肌を白くするわけではありません。
その作用は、メラニンを生成する酵素【チロシナーゼ】を阻害する成分が多いもの。
そのため、基本的には一年中使用すること。
肌のターンオーバーを正常化させることも大切なので、メラニンの排出を促すマッサージは効果的。
※レーザー治療は、さまざまな議論があります。
美白における医薬部外品の有効な成分
・ビタミンC誘導体(アスコルビン酸〜)
リン酸型ビタミンCなどビタミンCを吸収しやすい形に変えたもの。
効果 ➡️ メラニン生成抑制、還元、チロシナーゼ活性阻害
・アルブチン(ハイドロキノンB-D-グルコシド)
もともと、こけ桃から抽出された成分。
濃度が高いと肌に刺激になる事も。
効果➡️ チロシナーゼ活性阻害
・コウジ酸
みそやしょうゆに含まれる。
麹菌由来の成分。
効果➡️ チロシナーゼ活性阻害

・マグノリグナン(5.5-ジプロピル-ビフェニル-2.2′-ジオール)
ホオノキの成分を元に開発された成分。
効果➡️ チロシナーゼ成熟阻害
・ルシノール(4-n-ブチルレゾシノール)
北欧のもみの木に含まれる成分をヒントにつくられた成分。
効果➡️ チロシナーゼ活性阻害

・カモミラET(カミツレエキス)
ハーブのカモミールに含まれる成分。
抗炎症作用を合わせ持つ。
効果➡️ 抗炎症、メラニン生成指令阻止

・エナジーシグナルAMP(アデノシン-リン酸二ナトリウムOT)
天然酵母由来の成分。
効果➡️ メラニン排出促進
・リノール酸S
サンフラワー油などの植物油から抽出される成分。
効果➡️ メラニン排出促進、チロシナーゼ分解
・エラグ酸
イチゴ由来の成分
効果➡️ チロシナーゼ活性阻害

・4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
慢性的なターンオーバーの不調に着目して研究かいはされた成分。
効果➡️ チロシナーゼ活性阻害
・m-トラネキサム酸
もともと、抗炎症剤として使われていた。
それを美白成分として開発したもの。
効果➡️ 抗炎症、メラニン生成指令阻止
次回はシミの原因別対処法について書いていきます。
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