美肌の基礎①洗浄力をコントロール

つい先日、久しぶりに腹部に湿疹が出来てしまいた。

その為、食生活やケア、体調の見直しをしました。

そして改めて愛読している本のひとつ、「科学者が、美肌コスメを選んだら…」を読み返すことで肌を健やかに保つために大切なのは、コスメよりも正しい知識だと実感しました。

今回はその本から美肌に欠かせない洗顔料についてかいつまんで書いていきます。

本著にはわかりやすくおススメの商品も掲載されているので興味のある方は読んでみてください。

化学者が美肌コスメを選んだら

肌乾燥の原因は「洗いすぎ

毎日、朝、夜と丁寧に洗顔をして、その後肌が乾燥するから何種類もの化粧品を使って、必死に肌を潤す。

特に女性ではこのようなケアをする方が多いと思います。

しかし、本来人間の肌は勝手に皮膚を分泌し、角質の分解によって自ら保湿成分を生成します。

これが足りている肌は、特に乾燥を感じることはないはずです。

洗った後、酷い乾燥を感じるという事は、洗うことによって肌の水分や油分が過剰に取り去られているということ。

洗顔料の成分を理解し、肌に合わせて適切な洗浄成分を選択することで肌トラブルの多くは改善し、高い化粧品をあれもこれもと使う必要はなくなります。

以前、洗顔をいっさい行わないとか、基礎化粧品をやめるというスキンケアも注目されていました。

しかし、昨今の女性は皆「メイク」をするのが当然になっていますし、男性であっても大気汚染などもあるため、洗顔を一切しないというのは現実的ではないように思います。

しかも、これまで洗顔→保湿を繰り返してきた肌が、いきなりそれらをピタリとやめたら対応できるはずありません。

角栓やくすみ、ニキビや脂漏性湿疹などができやすくなったり、乾燥に悩むこともあるでしょう。

その為、洗顔料の洗浄力に注目する必要があります。

私たちが日々使用する「洗浄成分(界面活性剤)」には、洗浄力の高いものや低いものなど、さまざまな種類があります。

洗浄に使用される固形石けん、洗顔料について選び方のポイントをそれぞれ見ていきましょう。

まずは

固形石けん

おススメは茶色の石けん

石けんはどれだけ価格が高くても効果に大差なし

原料の油脂の種類によって、肌の刺激の強さも違う

高すぎず、シンプルな商品が安全

+aの効果をうたった成分が、健康に悪影響を与える場合も※

※小麦アレルギー問題を引き起こした加水分解コムギタンパクやシラスケイ酸アルミニウム焼成物などの火山灰成分が眼球の表面を傷付けるトラブルなど。

注!! NGな成分

・ケイ酸アルミニウム焼成物

汚れを吸着する粉として使用されるもの。しかし、とがった結晶なので、目などの軟らかい粘膜を傷つける恐れも。

・ラウリン酸、ミスチリン酸、パルミチン酸

パーム油やヤシ油を原料とする成分で、安価な石けんの主成分になっている。分子が小さく刺激になる場合がある。

洗顔料

健康な皮膚は弱酸性。そのバランスを保つのも弱酸性の洗顔料。

カルボン酸系洗剤(酸性石けん)なら低刺激でしっかり洗える。

ピーリング剤配合は、使いすぎると肌が弱くなる恐れあり。

注!!気をつけたい成分

パパイン

パパイヤ由来のタンパク質分解酵素の一種。肌の古い角質を分解するとしてピーリング剤にも使われます。

その他にも、「AHA」や「タンパク質分解酵素」などがピーリング剤にあたる。

こういったものが配合されているものを毎日使用すると、健康な肌も分解して削ってしまうため、肌が乾燥しやすく敏感肌になってしまうことがあります。

今、薬局やデパート、インターネットなどどこでもたくさんの種類の化粧品を私たちは選んで購入しなければなりません。

その為に、誇大広告や口コミなど不確かな情報で購入してしまう人が多いのも事実です。

成分からある程度理解できるようになれば、安心安全に健やかな肌をキープする事ができる。

この本では、そうする為の情報がたくさん得ることができます。

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