皆さんは亜鉛足りてますか?
亜鉛は大人の体内に約2g含まれまれています。
そのほとんどは筋肉と骨中に含まれますが、多くの臓器にも存在しています。
日本人は、近年亜鉛不足に陥っているといわれています。
日本ではコンビニ食や日持ちする食品が多いですが、加工食品に含まれる食品添加物には亜鉛キレート剤という結合剤が多く含まれているといわれています。
これの作用によって亜鉛の吸収率が悪くなり、亜鉛不足が引き起こされているといわれています。
まずは、亜鉛不足かチェックしてみましょう
・食べ物の味があまりよくわからない。
・食欲がなく、食が細い。
・かぶれや湿疹ができやすい。
・傷の治りが遅い。
・髪がパサつく。
・毛が抜ける。
・貧血気味である。
・顔色が悪い。
・肌の調子が悪い。
☆亜鉛は肉類や魚類に多く含まれている為、ベジタリアンの人、ダイエットを習慣にしている人、偏食の人などは動物性たんぱく質の摂取量が減り、亜鉛不足が起きやすくなります。

亜鉛不足で起こる症状とは??
・味覚の障害
味細胞は、短い周期で新しく生まれ変わりますが、その際に亜鉛が必要です。
亜鉛が不足すると、この味細胞が新たに生まれてこれなくなります。
それにより味覚障害が起きてきます。
・皮膚のトラブル
亜鉛はたんぱく質の合成に関わっています。
亜鉛が不足することで、健やかな皮膚を保つことが困難になり、皮膚炎やかゆみなどのトラブルが起きやすくなります。
また、亜鉛は抗炎症の作用もあります。
・毛が脱ける
髪の毛の生える地肌も皮膚の一部です。
亜鉛不足により、健康な状態が保てなくなり、脱毛が起きます。
円形脱毛症は亜鉛不足であることも多いとされています。
・口内炎
亜鉛が不足すると、口腔内の免疫力、たんぱく質合成能力が低下してしまいます。
粘膜が衰えた結果、口内炎が起きやすくなります。
・食欲不振や下痢
胃や腸など消化管の働きが悪くなり、食欲が低下や下痢を起こします。
また、腸の粘膜の免疫機能が低下します。
・.生殖機能の低下
特に男性の性腺に発達障害や機能不全が起きるといわれています。
精子の減り、性欲の減退などがみられることがあります。
亜鉛不足から男性不妊症の原因になることも。
・傷が治りにくくなる
亜鉛は、たんぱく質の合成や細胞の再生に関わっています。
不足すると、傷の修復力が低下してしまい、傷が治りにくくなります。
・感染症にかかりやすくなる
亜鉛が不足すると免疫機能が低下してしまいます。
そのため、ウイルスや細菌に感染しやすく、感染に対する抵抗力も弱くなります。
病気ぐ重症化したり、長引いたりします。
☆コロナウイルスが話題になり、このウイルスと上手く付き合っていかなければいけない日々が続くなか、マスクや消毒だけでなく、体内から病気を防ぐ努力が必要ですよね。
次回は亜鉛を含む食べ物などについて書いていきます。
「亜鉛(Zinc) 感染症対策と美容健康効果」への1件のフィードバック