アーユルヴェーダを知る⑥ ドーシャ(生体エネルギー)を乱す原因は?

ドーシャ(生体エネルギー)をバランスさせるには何を意識したらよいのでしょうか?

バランスを崩すとアーマ(毒素)が蓄積するようになってしまいます。

まずは、その要因を知ることが大切。

バランスを崩す要因は5つに分類することができます。

体質

時間

日常生活

場所

天体

この中でも特に大きな要因は体質です。

その為、アーユルヴェーダでは体質を重要視しているのです。

では、それぞれの要因を少し掘り下げてみます。

体質

体質はプラクリティ(本性)と呼ばれており、生まれついた性質をさします。

ヴァータのバランスを崩しやすい人はヴァータ体質。

ピッタのバランスを崩しやすい人はピッタ体質。

カパのバランスを崩しやすい人はカパ体質。

大多数の人は一つのドーシャではなく2種のドーシャがバランスを崩しやすい複合体質といわれています。

時間

各エネルギーが増えやすい時間、季節、年代

日常生活

アーユルヴェーダでは、日常生活の全てがドーシャのバランスに影響するとしています。

この場合、ドーシャの変動は単純な加減法になり、「似たものが似たものを増やし、異なったものが異なったものを減らす」という法則に従います。

10組20種の性質があり、それによりバランスがきまってきます。

熱・冷

乾燥・油

動・静

純・濁

荒・滑

粗・微細

液・固

場所

住んでいる場所の環境条件がドーシャに影響を与えます。

熱帯の場所ではピッタが増えやすく、寒い場所や乾燥する場所ではヴァータが増えやすくなります。

四季のある場合、各季節に応じたドーシャのバランスに変化が起きます。

天体

大宇宙と同じように、小宇宙(人体)も同じことがおこるとアーユルヴェーダではいわれています。

その為、天体と人間は影響しあい、人体におけるドーシャのバランスを決める要因になります。

満月になると、出産が増えたりするのは天体に人体が影響を受けている証です。

次回は体質チェック方法について書いていきます。

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