夏バテ アーユルヴェーダ的セルフケア

夏になると、さっぱりしたものが美味しく感じますよね。

しょうがの効いたそうめんや、わさびを効いた蕎麦…食べたくなります。

あとはスパイスの効いた食べ物、特に日本ではカレーライスの売行きもよくなるそうです。

カレーに含まれるコリアンダーはピッタを鎮める作用を持っていますが、売れる理由は、それよりも中に含まれるスパイスが消化を助けるからだと考えられています。

もともとスパイスはアグニ(消化の火)をあおるものですから、消化力の低下する夏に需要が増すのだと思います。

夏バテ

夏になって感じる症状に

・体重の減少

・手足のダルさ

・体力減退

・眠気

・あくび

・発汗過多

・消化不良

・思考低下

・のどが渇く

・寝つきが悪い

・足腰が重だるい

・ほてる

などがあげられます。

それらの原因は、アグニ(消化の火)が低下することにより消化、吸収が低下し栄養を体内に取り込めなくなることにあります。

また、ピッタが増加すると、それをバランスするために自然と冷たいものを欲しますが、冷たい飲食物をとるとさらに消化力を低下させることになります。

また、エアコンやアイスクリームなどで体が冷えすぎるとヴァータが乱れてしまい、さらに夏バテは悪化してしまいます。

セルフケアのポイント

夏に汗をかくことはとても大切です。

汗をかくことで浄化を促します。

それを理解した上で、

☆食事のとり方、中身に気をつける

・食事時間を規則正しく

・一食の量は6〜7分目

・よく噛んで食べる

・冷たい水分は控える

環境、生活を整える

・出来るだけ自然の風をいれる

・寝室は落ち着いた色に(青や緑などの自然を連想させるもの)

・ペパーミント、サンダルウッドなとピッタを鎮める香りを使う

ヨガでアグニとピッタを調整する

・汗をかくため、エアコンは控えめに

・アグニを高めるポーズをとります。

簡単にできるポーズをひとつ紹介していきます。

背中を伸ばすポーズ(パスチモッターナ・アーサナ)

・両足を伸ばして座ります。

・吐きながら背中を伸ばすように上体を倒します。

☆夏は気持ちよく汗をかいて、動くことで夏バテにはなりにくくなります。

ヨガやウォーキング、ジョギングなどを積極的に習慣化するとことで毎日スッキリと過ごすことができます。

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