ヨガで首痛めてませんか?

首に限らずとも、痛みがでることは決して良いことではありません。

20代の頃、鋤のポーズで頻繁に首が痛くなったことを思い出して書いています。

鋤のポーズ

これ以外にも、ヘッドスタンド(頭立ちのポーズ)、魚のポーズ、ショルダースタンド(肩立ちのポーズ)は首を痛めやすいポーズです。以下参照

頭立ちのポーズ
肩立ちのポーズ
魚のポーズ

逆転のポーズは、できるようになれば、様々な効果を期待できるポーズでもあります。

自律神経のバランスを整えたり、リンパ、血行促進、内臓の働きを高める効果も期待できます。

しかし、痛みを伴うのであれば、あなたはまだすべきではないということです。

そもそも、首の骨は体の重さを支えるためにできていないことを忘れてはいけません。

首は可動域の大きく、様々な方向に動かすことができます。左右前後に動く不安定な箇所であり、体の体重を支えるには不向きです。

20代の頃の私は、解剖学の知識もヨガの知識も浅く、首が痛くても

“これは体が柔らかくなるために必要な好転反応なんだ”

なんて、気楽に考えてました。

(本当は、前屈みの姿勢が長く仕事をしていて、首の筋肉がガチガチに凝っていた状態で無理矢理ポーズとっていた為、痛めてただけなのですが)

今、考えると恐ろしいものです…

そんな感じだったので、ヘッドスタンドは夢のまた夢。

出来る様になるなんて、当時は全く思っていませんでした。

継続していれば、いつかは出来る様になります。

しかし、これらのポーズはヨガクラスで行うことも割と多いため、自分自身の体を見極めてやらないという選択肢を持つことも重要です。

首を痛めることで生じるリスクを考えると、誰もがするべきだとも思わないし、しかしその効果を考えると、誰もするべきではないとも思いません。

自己鍛錬であるともいえます。

ヨガをある程度継続して、必要な筋力と柔軟性を身につけてからトライすること。

はじめてトライする時は、指導者に見てもらうのが望ましいです。

インストラクターが一人一人に目の届かないクラスで、これらのポーズにトライするのは危険です。

そういったクラスに参加した際には、自分と相談してやらない選択肢を持つこと。

快適にするためのヨガで体を痛めることは、本来あってはいけないことだと思うのです。

自分を大切にできるのは自分だけで、心と体の声を聞いてあげられるのも自分だけ。

コツコツと、自分のペースで、無理なく。

ヨガを継続するのに大切なことです。

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