
“You are only as young as your spine is flexible.” – Joseph Pilates
“あなたの若さは、あなたの背骨が柔軟であるかどうかによって決まる”
こんにちは。ヨガ、ピラティスインストラクターのHIROKOです。
2024年9月(予定)からサロンにピラティスリフォーマーのパーソナルレッスンをスタートするので、マットピラティスとリフォーマーピラティスの違いやピラティスの魅力について書いていきます。
ピラティスとは?
ピラティスは、ドイツ人のJoseph.H.Pilates氏が確立した心身のバランスを整えるトレーニングメソッドです。
第一次世界大戦中に傷を負った兵士の早期復帰のためのリハビリとして行われていたことが始まりといわれています。
寝たままで運動できるようにベッドを改造して作られたのが現在のリフォーマーの原型です。当時はコントロロジー(コントロールの学問)と呼ばれ、後にピラティスとなりました。
現在は、フィットネス、理学療法など多くの分野でピラティスが注目され、海外セレブやアスリートなどを中心に世界中に浸透し始めています。
ピラティスは、体・心・精神の完全なコーディネーションを目指すためのエクササイズ。
ピラティス氏はこのように語っています。
You will feel better in ten sessions, look better in twenty sessions, and have a completely new body in thirty sessions.
10回のセッションで違いを感じ、20回のセッションで見た目が変わり、30回のセッションで身体の全てが変わる
ピラティスリフォーマーとは?
ピラティスリフォーマーは、世界中のセレブやアスリートを中心に、健康、美意識の高い人々に支持されているマシンエクササイズです。
リフォーマーは、ピラティスのエクササイズで使用される特別な器具です。
リフォーマーは、インナーマッスルのトレーニングに対して非常に効果的です。これを鍛えることで猫背や巻き肩、反り腰、スウェイバックなどの姿勢不良が改善され、左右差や歪みも整います。
また、リフォーマーは個々の体力や目的に合わせて調整でき、全身をバランスよく鍛えることができるのも嬉しいポイントです。
マットピラティスとの違い
マットピラティスは自分の体重を使ってトレーニングを行いますが、リフォーマーは専用のマシンを使用するため、より多くの種類のエクササイズが可能です。
また、リフォーマーを使用することで、上半身、下半身、さらには指先まで、全身をバランスよく鍛えることができます。
マットピラティスは自重で行うため、トレーニングの強度はある程度限られています。一方、リフォーマーはレジスタンスを調整できるため、自分の体力やトレーニングの目的に応じて、強度を自由に変えることができるのも魅力の一つといえるでしょう。
リフォーマーピラティスの効果
体幹の強化
リフォーマーピラティスは、特に体幹部の筋肉に対する効果が高いとされています。インナーマッスルとも言われ、体の深部に位置する筋肉群のことを指します。これらの筋肉を鍛えることで、体のバランスが整い、日常生活動作も快適になります。体幹を安定させることで腰痛や肩こり、さらには膝痛などの改善効果が期待できます。
左右の歪みや姿勢の改善
リフォーマーピラティスは、身体の左右差や姿勢改善にも効果的。デスクワークやスマートフォンの使用による猫背や巻き肩、ストレートネックなどの姿勢を改善することができます。リフォーマーで行うさまざまなエクササイズは、体の左右の歪みを整え、筋肉のバランスを改善するため、慢性的な肩こり、首こり、腰痛などの痛みも軽減される可能性があります。
リフォーマーピラティスはパーソナルで学ぶのが◎
正しいフォームを維持することが、リフォーマーピラティスの大原則です。そのため、正しい知識を持つインストラクターのもと、安全に動きを学びながら始めることで、不必要なケガを防ぎ適切なトレーニングができます。中級か上級レベルでない限り、大人数のスタジオでやるのは個人的にはおすすめしていません。
私がピラティスを始めたきっかけと得られた効果
ヨガのインストラクターをしていた私がピラティスのライセンス取得を目指したきっかけは右の腰の違和感でした。
ヨガだけをしていた頃は右腰の痛みが出ることはありませんでしたが、ジムのインストラクターとしてワークアウト系のエクササイズクラスを担当し始めてから、痛みが出るようになりました。当初、追突事故に遭った時期だったのもあり、それが原因かとも思いましたがどうやら関係なく…原因もわからず接骨院に通ったりもしましたが根本的な改善にはつながらず…そんな時にふと始めてみたいと思ったのがリフォーマーピラティスでした。
スタジオで初めてパーソナルのリフォーマーを体験した時、自身の左右の筋力差やバランスが崩れていることに気が付かされ、衝撃を受けたのを覚えています。
この不均衡な筋力差をなくし体幹を鍛えることが必須だと考え、ワークアウト系のレッスンの担当を外れて2ヶ月、リフォーマーピラティスに通いつつ、ピラティスのライセンス取得に打ち込みました。
その結果、あれほど違和感を感じていた右腰は全く気にならなくなりヨガを楽しめるばかりか、日々の生活も快適になりました。
人それぞれ目指す身体は違いますが、私は仕事やプライベートの充実のため、快適に動けるしなやかな身体が必要でした。私にとってのピラティスは心と身体を整える大切なツールです。
ピラティス界最高峰|カナダMerrithew®社のリフォーマーを採用
ピラティスのリフォーマーはさまざまなメーカーがありますが、当スタジオはMerrithewのものをカナダから輸入することにしました。
Merrithewのリフォーマーはスクールで使っているマシンなので、使い慣れているというのはもちろんありますが、ピラティスマシンのブランドとして長きにわたりマシン開発に携わってきた実績や、ロープシステムに特許技術を用いているのも採用の決め手になりました。
ピラティスがおすすめな人
ピラティスは、リハビリテーションとして始められた経緯を持っているため、筋力や身体の柔軟性に関係なく誰でも行えます。
- 体幹の筋肉をつけたい
- 身体の左右差、歪みを整えたい
- リハビリで始めたい
- スポーツを上達させたい
- 代謝を上げたい
- 肩こりや首こり、腰痛、膝痛を改善したい
- 姿勢を良くしたい
怪我のリハビリで通いたい方や運動不足の方はもちろん、体幹強化が必要なダンサーやプロアスリートまで、強度を変えることでどんな方にも対応できます。
ピラティスの最適な頻度は?
ジョセフ・ピラティス氏は”週4回のピラティスが理想の心身を作る”という言葉を残していますが、一般の方が毎日のルーティーンとして日常にピラティスを織り込むのは難しいと思います。
まずは週1回~2回を目安にはじめてみましょう。一回で劇的な効果を感じるものではありませんから、コツコツと継続していくことが大切です。
慣れないうちは、体幹の使い方や呼吸に難しさを感じるかもしれません。しかし、ピラティスの効果は、継続によってのみ感じられます。無理のないペースで、長くピラティスを継続してみましょう!
まとめ
美容が大好きだからこそ思うのは、高い美容医療や化粧品に投資しても肝心の土台が崩れていたら効果も半減してしまうということ。
足底から始まり、膝、股関節、背骨、肩甲骨、頭蓋骨と正しい姿勢が取れている人はほとんどいません。
顔のたるみや二重アゴ、首のシワは頭の位置が前に出て、首の前側の筋肉が硬くなると起こります。
ブラのはみ肉や二の腕の振り袖、弛んだ背中は背骨や肩甲骨の筋肉が弱く、位置が悪いことで起こります。
ぽっこりお腹や垂れ下がったヒップ、ウエスト周りぜい肉は股関節が柔軟に動かせないことで起こります。
姿勢の綺麗さ🟰若さ
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